スタッフインタビュー-東京のSES・受託開発は株式会社2PS

社内で使用している業務ツールの管理及び保守を担当しています。私の所属している基盤チームはリーダー1人とメンバー2人の3人で作業しています。
主な作業は本番サーバの監視と問題対応で、サーバ高負荷防止と負荷原因把握・対応を行っています。他にもジョブやスクリプトの作成も行っています。内容によって本番で使用しているスクリプトファイルの修正も担当しています。
本番サーバを触る作業が多いため、ミスしないように毎回気を付けながら仕事をしています。

初めて参画したプロジェクトで報連相に関する指摘を受けました。指示を受けた業務範囲を超えて影響が及ぶこともあったため、報連相の重要性を感じ、より事細かく報連相をするように意識するようになりました。

入社説明会で同僚との仲がいいと聞き、エントリーをしました。

大学の専攻授業で基礎知識は学び、入社後OJTを通して応用知識や必要な知識を身につけました。

私は入社当時、日本語があまりできませんでした。ですが、入社後も勉強を続け、実際に日本人とたくさん話すことで乗り越えました。
IT技術ももちろん大事ですが、仕事をする上で一番大切なのはコミュニケーション能力だと思います。コミュニケーションが取れなければ、いくら技術力があっても意味がありません。入社後も継続的に勉強をすることをおすすめします。

社員同士の仲が良く、人間関係で悩んだことはありません。行事などの親睦を深める機会も多く、雰囲気がいいです。

入社して3年が経ちましたが、まだ様々な場面で不十分だと思うことがあります。
私は外国人ですので日本語はあまり自信がありませんでした。聞き取りに自信がある方は多いと思います。ですが、自分の言いたいことを表現できていますか。話すだけではなく、自分の言いたいことが相手に伝わるまでがコミュニケーションです。資格の取得もいいですが、実用的な会話の練習をすることが、日本語上達の第一歩だと思います。
外国人が他国で働くことは容易ではありません。ですが、アドバイスをしてくれる先輩がたくさんいるので、1人で悩まず、相談してください。
エントリーお待ちしています！